生活保護受給中に1ヶ月以上入院した場合の支給額の変化
生活保護を受給している方が1ヶ月以上入院する場合、支給される保護費の内容が変わります。結論から言うと、保護費のすべてがなくなるわけではありませんが、生活扶助の支給額が大幅に減額されます。
入院中は病院から食事が提供され、自宅の光熱費などもかからないため、支給基準が「居宅基準」から「入院基準」へと切り替わります。その結果、月々の生活費としては「入院患者日用品費」(月額約2万円前後)が支給される形になります。
一方で、自宅を維持するための住宅扶助(家賃)は原則として継続して支給されます。ただし、入院が長期化して退院の見込みが立たない場合は支給の見直しが行われるため、事前にケースワーカーへ相談しておくことが重要です。
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