藤浪晋太郎、ドラフト1位で阪神タイガースへ
2012年のプロ野球ドラフト会議で、大阪桐蔭のエース・藤浪晋太郎が、読売ジャイアンツをはじめ複数球団が交渉権を狙う中、阪神タイガースが交渉権を獲得し、1位指名しました。
当時から恵まれた体格と150kmを超える剛速球で注目を集めていた藤浪は、高校日本代表としても活躍。甲子園では度々、圧倒的な投球を見せ、全国の注目を浴びました。ドラフト会議では Giants や Fighters も関心を示していましたが、抽選の結果、阪神が運の強さを見せ、念願の獲得を果たしました。
2位には光星学院の北條史也、3位にJFE東日本の田面巧二郎、4位に西濃運輸の小豆畑真也が指名されるなど、その年のドラフトは高校生から社会人まで層の厚さが光りましたが、とりわけ藤浪の存在感は突出していました。
実際にプロ入り後も成長を続け、2010年代後半には阪神のエース格としてリーグ優勝争いに貢献。そして2023年にはメジャーリーグのシカゴ・ホワイトソックス入りを果たし、海外でも実力を発揮しています。
今や日本の誇る右腕の一人として名を馳せる藤浪晋太郎の原点は、このドラフト1位指名にありました。
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