毎日できるカカオの摂り方:健康習慣のすすめ
カカオに含まれるポリフェノールには、血圧を下げたり、血液をサラサラにしたりする働きがあるとされ、近年、生活習慣病の予防にも期待が寄せられています。では、1日にどれくらい摂取すればよいのでしょうか?
専門家の見解によると、健康維持のためには、1日に5~10グラムのビターチョコレート(板チョコなら1~2片)か、純ココア5~10グラムを1杯飲むのが目安です。これは、ココア1杯分に換算すると、無糖の純ココアパウダーをミルクやお湯で溶いたもの。甘さを控え、砂糖やミルクを最小限にすれば、より健康的な飲み方になります。チョコレートを選ぶときは、カカオ含有量70%以上のビターチョコレートがおすすめです。ミルクチョコレートは糖分が多く、期待される効果が半減してしまうことも。
実は、カカオの健康効果は毎日継続して摂ることがポイント。一度に大量に食べるのではなく、あくまで「日常の小さな習慣」として取り入れるのが理想です。朝のコーヒーの代わりにホットココア、あるいは夕食後のひとときに1片のチョコレート——そんなふうに、無理なく続けられる方法を見つけると良いでしょう。
ただし、カカオにもカフェインが含まれているため、夜に大量に摂るのは注意が必要。体調や生活リズムに合わせて、自分に合ったタイミングで楽しむことが長続きのコツです。
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