お風呂1回分の水道代とガス代、意外と知られていない実際のコスト
「毎日のお風呂、実はいくらかかっているの?」と疑問に思ったことはありませんか? 一般的な浴槽にためるお湯の量は約200リットルとされています。厚生労働省のデータによると、全国平均の水道料金は1リットルあたり約0.2円。つまり、湯船1杯分の水道代は約40円になります。
ただし、これは水の料金だけ。実際にはお湯を沸かすためのガス代も加える必要があります。都市ガスの場合、200リットルの水を15℃から約42℃に温めるには、およそ1.5立方メートルのガスを使う計算になります。2024年4月現在のガス単価を考慮すると、ガス代は約80〜100円ほど。つまり、入浴1回の総コストは水道代と合わせて120〜140円程度になるのです。
とはいえ、地域によって水道やガスの料金は異なりますし、エコジョーズ(高効率給湯器)を使っている家庭ではもっと安くなることも。また、シャワーと比べると湯船をためるほうがコストがかかりますが、しっかり温まることでリラックス効果も期待できます。節約したいなら、ためたお湯を家族で使い回すのもひとつの方法です。
毎日の入浴は生活の一部ですが、少しだけコストのことを意識してみるのも、賢い暮らしのコツかもしれません。
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