パスポートは何冊必要?一人ひとりに1冊が基本です

「パスポートは1人何冊持てるの?」という質問を聞くことがあります。実際は、1人につき原則として1冊が発行の基本です。年齢は関係ありません。つまり、大人も子どもも、そして生まれたばかりの赤ちゃんでも、海外旅行に行くなら全員が自分のパスポートを持つ必要があります。

たとえば、家族でハワイ旅行に行く場合。大人2人、小学生の子ども1人、そしてまだ1歳の赤ちゃんがいたとしても、4人全員がそれぞれの名前で作られたパスポートを持たなければ、入国できません。赤ちゃんでも「同行者」として扱われず、必ず個別のパスポートが必要になるのです。

また、パスポートは通常、10年または5年の有効期間で発行されます。大人は10年、19歳未満の子どもは5年が多いですが、旅行の頻度や予定によって更新のタイミングも考えておきたいもの。複数冊の取得は原則として認められていないため、紛失や破損に備えて、コピーの保存や写真の控えを残しておくことも大切です。

最近では、パスポートの申請がオンラインでできるようになり、手続きも以前よりスムーズになっています。初めての申請でも、自治体の窓口や出張サービスを利用して、比較的簡単に取得できます。海外への旅を計画しているなら、早めに準備を始めましょう。

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