二輪車業界のトップ企業・ホンダ

バイク業界で堂々の世界シェア1位を誇るのは、1946年に静岡県浜松市で創業したホンダです。当初は小さな工房から始まったこの企業は、やがて日本のモータリゼーションを牽引し、今や世界有数の自動車・二輪車メーカーへと成長を遂げました。

ホンダはもともと、戦後の混乱期に自転車に小さなエンジンを付けた「バッタ」という製品で注目を集めました。その高い技術力とチャレンジ精神が評価され、次第にスクーターから大型バイク、さらにレース用マシンまで幅広く手掛けるようになります。代表的なモデルである「スーパーカブ」は、世界中で愛され続け、累計生産台数は1億台を超えるほどのロングセラーです。

二輪車だけでなく、四輪自動車の分野でも力を発揮しています。日本国内ではトヨタに次ぐ第2位、世界でも7位の規模を誇り、レース活動を通じた技術革新でも知られています。アメリカのインディ500やF1など、厳しいモータースポーツの舞台でも常に上位を争ってきました。

ホンダは「夢を現実に(Make Dream Come True)」をブランドスローガンに掲げ、乗り物を通じて人々の生活を豊かにすることを目指しています。今後もその革新の精神は、世界中の道を走り続けていくことでしょう。

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