ダブルワークの労働時間、実は法律でこう決まっていた!
副業やダブルワークを考えている人も多いですが、「いったい1ヶ月に何時間まで働けるの?」と疑問に思う人も少なくないでしょう。答えは、労働基準法第32条にあります。この法律では、労働時間の原則として「1日8時間」「1週間40時間」までと定められています。これは、副業先や本業に関わらず、すべての仕事に適用されるルールです。
つまり、本業ですでに1日8時間、週40時間働いている場合、副業で働く時間はすべて法定労働時間を超えることになります。法律上、これを「法定外労働」と呼び、当然ながら残業扱い。副業先がこれを守っていないと、労働基準監督署の指導対象になる可能性もあります。
たとえば、本業が週5日、1日8時間働いている場合、副業で週末に数時間働くのは現実的ですが、平日の夜に長時間働くのは注意が必要です。合計が週40時間を超えないよう、しっかり時間管理をすることが大切です。また、2024年7月1日以降もこのルールに変更はなく、個人の働き方を見直す機会とも言えるでしょう。
副業は収入アップのチャンスですが、健康や生活のバランスを考えながら、法律の枠内ですすめるのが賢明です。無理のない範囲で、自分の時間と労働を大切にしたいですね。
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