短期滞在の「180日ルール」とは?

日本がビザ免除協定を結んでいる国や地域からの訪問者にとって、短期滞在の「180日ルール」はとても重要なポイントです。このルールにより、ビザを取得しなくても、最長90日間まで日本に滞在できるのですが、その計算は単純な「90日以内」というわけではありません。

「180日間のうち、最大90日まで」というのが基本的な考え方です。つまり、ある日に入国する際、その日から180日間を遡って、これまでの滞在日数が合計90日を超えてはいけない、ということになります。

たとえば、3月に30日間、6月に40日間、そして9月に30日間と何度も日本を訪れている場合、ある時点で「直近180日間の滞在日数」が91日を超えると、入国を拒否される可能性があります。一度に長く滞在しなくても、繰り返し入国していると気づかないうちにルールを超えてしまうことがあるのです。

このルールは、観光や出張など短期の目的で来日する人のために設けられています。長期滞在を考えている場合は、適切なビザを申請する必要があります。入国管理局は滞在履歴を厳密に確認するため、特に頻繁に来日する予定がある人は、自分の滞在日数をあらかじめチェックしておくと安心です。

ルールを守って、快適な滞在を楽しみましょう。

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