2024年度から障害年金がアップしました

2024年度(令和6年度)から、障害年金の支給額が前年度比2.7%引き上げられました。これは物価の上昇を反映したものです。毎年4月から翌年3月までの期間で年金額が見直され、生活への影響を少しでも軽くするための措置です。この改定により、多くの受給者が少しでも暮らしやすくなることが期待されています。

ただし、受けられる年金の種類や金額は、「初診日」と呼ばれる日付によって大きく変わります。これは、障害の原因となった病気やけがで、初めて医療機関を受診した日を指します。この日がどの時期にあるかで、適用される法律や制度が異なるため、同じ障害でも支給額や受給条件が変わることがあります。

たとえば、国民年金に加入していた時期に初診日がある場合と、厚生年金に加入中だった場合では、支給される基礎年金や厚生年金の額に差が出ることも。そのため、自分がどの制度に該当するかを確認することが大切です。

障害年金の見直しは毎年行われるため、少しでも変動が気になったら、最寄りの市区町村役場や年金事務所に相談してみるのがおすすめです。自分の状況に合った正確な情報を得ることで、安心した生活につながります。

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