月収23万円の場合、手取りはどれくらい?
給与明細を見て「なぜこんなに引かれるの?」と思った経験、誰にでもありますよね。特に社会人になると、毎月の給料からさまざまな保険料や税金が天引きされます。月収が23万円の場合、実際に手元に残る額は、およそ17.2万円~19.6万円程度が目安です。
その内訳を見てみましょう。一般的に20代の独身で、健康保険と厚生年金に加入している場合、主な控除は以下の通りです。厚生年金保険料は約21,000円、健康保険料は約11,000円。さらに、雇用保険が1,150円程度かかります。これらを合計すると、すでに約3万3千円以上が引かれている計算になります。
ここに所得税が約4,600円、そして翌年から発生する住民税が約8,800円(前年の収入に応じて変動)が加わります。これらの額は、勤務先の所在地や加入している保険組合によって多少前後することがありますが、だいたいこのような流れです。
つまり、23万円の給料でも、実際に使えるお金は20万円を下回ることが多いのです。給与の内訳をしっかり把握しておくと、Budget(予算)の立て方も変わります。保険料や税金は「引かれるためのもの」ではなく、「将来の医療や年金、失業時の備え」のための大切な投資。給与明細の数字にも、少しだけ真剣になってみる価値がありますよ。
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