親から車を贈与されたら贈与税はいくら?
父や母から「新しい車を買ってあげる」と言われて嬉しい反面、「贈与税ってどれくらいかかるの?」と不安になる人も多いでしょう。たとえば、300万円の車を親から贈ってもらったら、実際にはいくら税金がかかるのでしょうか?
まず、日本では親子間の贈与でも、一定額を超えると贈与税が発生します。国税庁のルールによると、年間110万円までの贈与は非課税。これを「基礎控除」といいます。つまり、300万円の車を受け取った場合、課税対象となるのは190万円(300万円-110万円)です。
この190万円に税率を適用。2024年時点の税率では、190万円の部分は10%の税率が適用され、贈与税は19万円になります。もちろん、他の財産の贈与がその年にないことが前提です。
もちろん、親からの贈与は嬉しいもの。でも、高価な車や不動産になると、思わぬ税金がのしかかることも。事前に確認しておけば、サプライズが“ちょっと重たいプレゼント”にならずに済みます。
家族間だからといって放置せず、必要に応じて税理士に相談するのもひとつの手です。贈与のタイミングや方法によっては、相続税対策にもつながるため、長期的な視点が大切です。
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