令和6年度の障害年金の支給額とは?

障害年金は、病気やケガが原因で長期間働けなくなった人を対象に、一定の条件を満たせば受け取ることができる公的年金です。令和6年度(2024年)の支給額は、物価の上昇などを反映して前年度から若干改定されています。

例えば、障害基礎年金1級の場合、基本額は年81万6000円ですが、1級に該当すると1.25倍の加算が適用されます。つまり、年間102万円が支給されます。また、子どもがいる場合は、その数に応じてさらに加算額が上乗せされます。

一方、障害基礎年金2級の場合は、基本額が年81万6600円です。2級も1級と同様に、子どもがいれば追加でお金が支給されます。これらの金額はあくまで2024年3月現在のもので、毎年8月の物価変動によって調整される「価格スライド」によって、今後変更になる可能性もあります。

実際に受けられるかどうかは、初診日や加入していた年金制度、障害の程度などによって異なります。申請手続きも複雑なため、市区町村の窓口や年金事務所に相談するのが確実です。特に初めて申請する場合は、早期に必要な書類をそろえておくことが大切です。

障害年金は生活の支えとなる重要な制度。不安があるなら、ためらわず専門機関に相談してみるとよいでしょう。

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