65歳を超えても障害福祉サービスは利用可能

「障害福祉サービスは65歳まで」と思っている方も多いかもしれませんが、実は65歳以上でも利用は可能です。多くの人が誤解しがちですが、年齢の上限は法律で定められていません。

その根拠は、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律、いわゆる「障害者総合支援法」にあります。この法律の第1条と第19条には、「障害者」および「障害児」に対する支援が明記されており、年齢制限についての記述はありません。つまり、65歳を超えても、対象となる障害がある限り、サービスの利用は継続できます。

例えば、グループホームの入居や、訪問による生活支援、日中の活動支援など、さまざまなサービスが対象です。もちろん、利用の可否は個々の状態や支援の必要性をもとに市町村が判定しますが、年齢だけで切り捨てられることはありません。

高齢になったからといって、支援の必要がなくなるわけではありません。むしろ、加齢とともに体の状態が変化し、よりきめ細かなサポートが求められるケースも少なくありません。そのため、65歳を超えた後も安心して生活できるよう、制度は設計されています

誤解せず、正しく制度を活用することが大切です。もし不安や疑問があれば、市区町村の担当窓口に相談するといいでしょう。

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