「a lot of」は不可算名詞にも使える?

日常英会話でよく耳にする「a lot of」。実はこの表現、可算名詞にも不可算名詞にも使えるとても便利な言い回しです。たとえば、「a lot of books(たくさんの本)」のように数えられるものにも、「a lot of time(たくさんの時間)」や「a lot of water(たくさんの水)」といった数えられないものにも自然に使えます。

一方、「many」は可算名詞の複数に、「much」は不可算名詞に使いますが、これらはややフォーマルな印象があります。特に「much」は否定文や疑問文でよく使われ、肯定文では「a lot of」の方が口語的で自然です。たとえば、「I don’t have much money.」より「I have a lot of money.」の方が日常の会話ではよく聞かれます。

ネイティブにとっては、「a lot of」の方が使いやすく、気楽なトーンになるので、友人との会話やカジュアルな場面では特に好まれます。文法的に正確さを求められる書き言葉では「many」や「much」を選ぶこともありますが、口語ではまず「a lot of」で問題ありません。

つまり、可算か不可算か迷ったときは、思い切って「a lot of」を使ってみるのがおすすめ。シンプルで間違いなく、自然な英語に聞こえます。

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