ベトナムが13か国にビザ免除を適用

2023年8月15日から、ベトナムは主要なヨーロッパ諸国やアジアの先進国を含む13か国に対して、入国時のビザ免除措置を正式に開始しました。この措置は、ベトナム政府が発表した128/NQ-CP号決議に基づくもので、国際的な人的往来の促進と観光・経済の活性化を目的としています。

対象となるのは、韓国、日本、ロシア、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、デンマーク、イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、ベラルーシの市民。これらの国籍を持つ旅行者は、ベトナムへの入国日から最長45日間、ビザなしで滞在が可能になりました。これは観光目的だけでなく、ビジネスや親族訪問などにも適用されます。

特に日本からの旅行者にとっては朗報です。これまでベトナムへ渡航する際にはビザの申請が必要でしたが、これにより手続きの手間が大幅に省けます。ハノイやホーチミン、ダナンなど人気都市へのアクセスがさらに気軽になるでしょう。

ただし、45日を超えて滞在する場合や就労目的での入国には、引き続きビザの申請が求められます。また、この措置は相互の合意に基づくものであり、ベトナム国民に対するビザ免除の拡大も将来的に期待されます。

ベトナムは近年、他国との関係強化とともに、外国人旅行者を受け入れる環境を整備しています。今回の措置は、その一環として、より多くの人々が文化や経済の交流を深める一歩となるでしょう。

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