ダミ声とハスキー声の違いって?
ふいに声が「ガラガラ」になること、ありますよね。これがいわゆるダミ声です。実は、ダミ声と似たような「かすれ声」でも、種類によって原因や特徴が違います。
ダミ声は、声帯が強く閉じた状態で、無理に息を押し出して声を出すことで起こります。声帯に余計な力が入っているため、音は濁り、きつくて締まった響きになります。まるで喉を絞めるように出る声で、長く続けると喉に負担がかかります。
一方、ハスキーボイス(かすれた声)は、声帯がゆるく開いた状態で、息が漏れながら音を出すことで生まれます。こちらは「息が混じったような」やわらかいほれ声で、歌や話し方でわざと出す人もいます。少し疲れたときや、寝起きに自然と出ることがあります。
つまり、ダミ声は「声帯がきつく閉じて無理に出す声」、ハスキーボイスは「声帯に隙間ができて息が混じる声」と言えるでしょう。どちらも一時的なものなら問題ありませんが、長く続く場合は喉のケアが必要です。特に大声を出す仕事や歌の練習前後は、水分を取ったり無理をしないようにしたいですね。
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