「ヨボセヨ」ってどういう意味?

「ヨボセヨ」は、韓国語の挨拶表現で、日本語に直すと「もしもし」にあたります。日本の電話でのやり取りと同様に、電話をかけるときも、相手が出たときに確認の意味で使うことが多いです。

たとえば、電話がつながった瞬間に「ヨボセヨ」と言うのは、「聞こえますか?」「大丈夫ですか?」というニュアンス。会話の合図として自然に使われます。テレビドラマや映画で韓国の人が電話で「ヨボセヨ」と言っているのを聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

実はこれ、語源をたどると古くからの呼びかけ表現に由来しているともいわれていて、もともとは相手の注意を引くための言葉でした。現代ではほぼ電話での使用が中心ですが、親しい間柄で冗談めかして日常会話の最初に使うこともあります。

ちなみに、電話をかけるときには語尾を少し上げて「ヨボセヨ?」と聞くように言うのが自然な言い方。逆に、相手が出たら「ヨボセヨ」と言って自己紹介するのが一般的です。日本と同じように、相手が誰か確認するための安全な一歩ですね。

韓国語のちょっとした表現に触れることで、文化の違いや共通点が見えてきて、会話ももっと楽しくなります。次に韓国語の音声を聞いたとき、「あ、これ『もしもし』だ」と気づいたら、きっと思わず微笑んでしまうはず。

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