カリウムが少ない食事って?
腎臓の機能が低下している人や、特定の病気を抱える人にとって、カリウムの摂りすぎは注意が必要です。体内のカリウムが多すぎると、不整脈などの重いトラブルにつながることもあるため、医師から「低カリウム食」を勧められることがあります。
そんなとき、役立つのがカリウムが少ない食べ物。代表的なものとして、うどん(ゆで)は100g中わずか9mgと非常に低く、日常の主食にぴったりです。同様にしらたき(12mg)や緑豆はるさめ(13mg)も、調理法によっては重宝します。また、精白された白米(29mg)も、玄米よりカリウムが少なく、安心して食べられます。
甘いものを控えたいところですが、どうしてもというときは上白糖(2mg)やはちみつ(65mg)を少量使うのも一つの方法。ただし、はちみつは他の食品と比べるとやや高めなので、量には注意が必要です。乳製品ではプロセスチーズ(60mg)が比較的低めで、風味を加えるのにも役立ちます。
大切なのは、食材選びだけでなく、調理法にも意識を向けること。野菜をゆでることでカリウムを減らせる場合もありますが、基本は摂取量のコントロール。医師や栄養士と相談しながら、無理なく続けられる食事を心がけましょう。
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