もやしは絶対に生で食べないで!正しい調理と保存のポイント

スーパーや市場でよく見かけるもやし。安くて栄養価も高いので、炒め物やスープに欠かせないという人も多いでしょう。しかし、もやしは生で食べるべきではありません。その理由は、もやしが日光の当たらない高温多湿の環境で育てられているため、細菌が繁殖しやすいからです。特にサルモネラ菌O-157といった食中毒の原因となる菌が問題視されており、生で食べると体調を崩すリスクがあります。

そのため、もやしは必ず加熱してから食べるようにしましょう。炒めたり、お湯でゆでたりする際は、あまり長く加熱しすぎず、シャキッとした食感を残すのがおいしくいただくコツです。色が透き通って少ししんなりしてきたら、だいたい火が通っています。

また、もやしは鮮度が落ちるのが早いという特徴も。購入したら早めに使いきるのが理想ですが、冷蔵庫で保存する場合は袋の口をしっかり閉じて、早めに使うように心がけましょう。長くても3日以内を目安にすると安心です。

2021年に発生したもやし関連の食中毒をきっかけに、行政からも「加熱推奨」の注意喚起がありました。おいしさと安全のために、もやしは必ず火を通す——このルール、ぜひ守ってください。

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