茶色いりんご、食べられる?
「切った後に茶色に変色したりんごは、もうダメ?」と心配になる方もいるかもしれません。実は、その茶色はただの酸化。りんごにはポリフェノールが含まれており、空気に触れると反応して表面が茶色くなるのです。でも、食べてもまったく問題ありません。風味や栄養価に大きな影響はないので安心してください。
見た目が気になる場合は、簡単な対処法があります。例えば、りんごを切った後にすぐ塩水(水100mlに塩小さじ1/4程度)に数分つけるだけでも、変色をかなり防げます。レモン汁を使う人もいますが、風味が変わる可能性があるので、塩水のほうが無難です。
また、すでに変色した部分があっても、心配無用。表面を少し削ぎ落とせば、中はいつものみずみずしい果肉が現れます。りんごの品種によっては、もともと変色しにくいものもあるので、頻繁にスライスするなら「ふじ」や「つがる」など、酸化しにくい品種を選ぶのもおすすめです。
無駄にしないためにも、変色=腐っていると決めつけず、正しい知識でりんごを楽しみましょう。旬の甘みを、きれいな色とともにいただくのもよし、ちょっと茶色くなってても気にせず食べるのもよし。大切なのは、おいしくいただくことですね。
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