アスパラとアスパラ菜、実は全然違う野菜だった!
「アスパラ菜」という名前を聞くと、ついアスパラガスの仲間なのかと思ってしまいがちですが、実は全くの別物なんです。アスパラ菜は、中国野菜の「菜心(さいしん)」と「紅菜苔(こうさいたい)」を交配させて作られた新しい野菜で、アスパラガスとはまったく関係がありません。
見た目は、黄色い花が咲く「菜の花」にとても似ています。茎も細く、葉も同じような形をしているので、スーパーで見かけても「あれ、菜の花?」と勘違いしてしまうかもしれません。しかし、その味わいはやや甘みがあり、食感もシャキッとしていて、炒め物やおひたし、お味噌汁の具材としても人気です。
一方、アスパラガスはユリ科の多年草で、主に春に収穫されるイチオシの春野菜。太くて肉厚な茎の部分を食べるのに対し、アスパラ菜は葉や茎、花まで丸ごと食べられる点が大きな違いです。
アスパラ菜は最近の品種ながら、スーパーでもよく見かけるようになりました。名前は似ているけれど、正体は別物。ぜひその違いを意識して、旬の味わいを楽しんでみてください。
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