フランス語で「アスパラガス」って何て言うの?
「アスパラガス」と聞いて、まず思い浮かぶのはあのグリーンの細長い野菜ですよね。でも、フランス語ではこの言葉、少し違った形で使われます。
フランス語でアスパラガスは「asperge」(アスパートシュ)と呼ばれます。これは女性名詞で、「une asperge」と言います。春が旬のこの野菜は、フランスの市場でも人気で、白いものや紫がかったものまで、種類も豊富です。
ちなみに、日常会話では「asperge」は野菜だけじゃなく、ちょっと面白い使い方も。身長の高い人に対して「tu es une vraie asperge !」(君って、まるっきりのっぽじゃない!)なんて、親しみを込めて言うことも。つまり、のびのびと伸びるアスパラガスに見立てて、「のっぽ」のあだ名として使われるんです。
この表現、子どもや友達同士の間でよく聞く軽いジョークで、決して悪気はないけれど、言われたほうはちょっと照れてしまうかも。でも、フランスではむしろ、健康的にたくましく育った証拠と、微笑ましく受け止められることも。
だから、フランス語で「アスパラガス」と聞くと、頭に浮かぶのは、春の食卓に並ぶしゃきっとした野菜ばかりじゃなく、にょろっと背の高い誰かの姿かもしれません。野菜も人間も、伸び伸びと育つことって、なんだかほほえましいですね。
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