アルパカがつばをかける理由とは?

ふわふわの毛並みとおっとりした表情で人気のアルパカ。でも、時に突然、つばをかけることがあるのをご存じですか?これは、一見不思議な行動に思えますが、実はちゃんとした意味があります。

つばをかけるのは「こっちに来ないで!」という合図

アルパカは基本的に大人しい動物ですが、警戒したり、気にくらないことがあると、つばをはきます。これは、相手を威嚇したり、自分を守るためにする行動。たとえば、知らない人や他のアルパカが近づいてきたとき、「これ以上近づくな」と伝えるためにつばをかけるのです。

つばの射程は意外と長く、正確に当てることもできるので、相手はびっくりして引き下がることが多いようです。とはいえ、つばには毒も危険な成分もなく、基本的には無害。あくまで「気持ち」の表現です。

ストレスや不満のサインにも

つばをかけるのは、単に「いやだ」という気持ちだけでなく、ストレスや不満の現れでもあります。飼育環境が不安定だったり、他の動物との関係がうまくいっていないときにも、このような行動が増えます。

だからといって、アルパカがつばをかける=悪いわけではありません。彼らなりのコミュニケーションの一つだと考えると、より深く理解できるはず。次に会ったときには、無理に近づかず、距離を保って見守ってあげましょう。

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