意外と知らない! 手の汚れの実態

毎日何気なく使っている「手」。でも、実は私たちの手が想像以上に汚れていることをご存知ですか?ある調査で、「洗っていない手」の汚れ具合を数値で測定したところ、なんと27,827という驚きの結果に。この数値、どこまで高いのかというと、たとえば「トイレのドアノブ」(4,842)や、その場で測った「ファミレスのテーブル」(6,329)よりもはるかに高いのです。

外出すれば、電車のつり革、エレベーターのボタン、スーパーの買い物カート…どこにでも手は触れています。そのたびに、目に見えないたくさんの細菌やウイルスが手に付着しているのです。しかも、多くの人が「汚れていない」と思い込みがちで、帰宅後や食事前の手洗いが適当になってしまうことも。

実は、手は感染症の“入り口”ともいえる存在。手についた細菌が、無意識のうちに目や口、鼻に触れることで体内に入り込むケースも少なくありません。特に冬場はインフルエンザやノロウイルスの流行シーズン。少しの油断が、家族への感染につながることも。

日々の手洗いは、たった20秒の習慣で大きな違いを生みます。石鹸を使い、指の間や手首までしっかり洗うことがポイント。面倒に感じがちですが、その一手間が、自分も周りの人も守る第一歩。今すぐ、手洗いの見直しをしてみませんか?

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