オクラの下処理・板ずりのコツ

夏になると食卓に並ぶことの多いオクラ。独特のぬめりと香りが魅力ですが、表面の産毛が気になる人もいるでしょう。そんなときにおすすめなのが「板ずり」という下処理法です。

やり方はとても簡単。まず、まな板の上にオクラを並べ、少しあら塩をふります。それから手のひらで軽く押さえながら、転がすようにして数回なぞります。このひと手間で、表面のざらざらとした産毛が取れて、食感がまろやかになります。

塩をふって転がしたあと、そのまま鍋の沸騰したお湯に入れて10~20秒ほどゆでます。このとき、塩は落とさずそのままがポイント。塩がアク抜きの役割も果たし、色も鮮やかに仕上がります。ゆで終わったらすぐに冷水にさらして粗熱を取り、水気を切れば、下処理は完了です。

板ずりをしたオクラは、そのまま冷製パスタや和え物に。または、細かく刻んで卵と炒めるのも人気の食べ方ですね。下処理ひとつで、普段の料理がぐっとおいしく、食べやすくなります。ぜひ試してみてください。

関連項目

詳細記事

関連トピック