ニチニチソウの葉が丸まる?それは「立ち枯れ病」のサインかも

庭や鉢で育てる人気の夏花、ニチニチソウ。元気に咲いていたのに、ある日突然葉が丸まり、全体がしおれて枯れてしまうことがあります。これは卍立枯れ病」と呼ばれる病気の可能性が高いです。

この病気の原因は、主に風通しが悪く、湿気がこもりやすい環境。特に梅雨の時期や、鉢が密集していると、茎の根もとあたりにカビが発生し、水分や栄養の吸収を阻害します。すると、葉が丸まり、数日で一気に枯れてしまうのです。

立ち枯れ病は、一度発生すると周りの苗にも広がるため、注意が必要です。すでに感染が確認された場合は、すぐにその株を抜いて処分しましょう。土も同じく処分するのが理想。同じ場所に再度植える場合は、土をよく耕したり、新しい土に替えたりして清潔な状態を心がけてください。

予防のポイントは、日なたで風通しのよい場所に置くこと。鉢植えの場合は、株と株の間に少し間隔をあけるだけでも、ずいぶん違います。また、水やりは朝に行い、葉や茎に水がかからないように根元に与えると◎。

ニチニチソウは暑さに強い分、湿気と蒸れに弱いものです。ちょっとした環境のケアで、夏まで元気に花を楽しめますよ。

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