エクストラバージンオリーブオイルとオリーブオイルの違い

料理に使う油として人気のオリーブオイルですが、スーパーには「エクストラバージンオリーブオイル」と「オリーブオイル」の2種類が並んでいます。見た目は似ていますが、実はその背景には大きな違いがあります。

製法が大きく異なる

エクストラバージンオリーブオイルは、収穫したての新鮮なオリーブの実を絞って、そのままろ過するだけで作られます。化学処理や高温精製は一切行わず、自然な風味や香り、ポリフェノールなどの栄養成分をしっかり残しています。そのため、味にコクがあり、香り高いのが特徴です。生食や低温調理に向いています。

一方の「オリーブオイル」は、まず品質が低いオイルを化学的に精製し、においや色を取り除いた後に、風味のあるエキストラバージンやバージンタイプを数割程度ブレンドして仕上げています。このため価格は安めで、炒め物や揚げ物など、高温を使う調理に適しています。

選ぶときのポイント

風味や健康を重視するならエクストラバージン、日常使いで経済性を求めるならオリーブオイルがおすすめです。用途に合わせて使い分けると、料理の味わいもぐんと広がります。

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