オーストラリアと日本、どちらが暑い?

結論から言えば、暑さの感じ方は時期によってまったく逆になる。日本は夏になると本格的な熱帯気候に見舞われ、特に7月から8月にかけては35度を超える猛暑日も珍しくない。一方、その時期のオーストラリアは冬真っ只中。シドニーやメルボルンのような主要都市でも、平均気温は15度前後で、涼しい日が続く。

逆に、12月から2月のオーストラリアは真夏だ。太陽は容赦なく照りつけて、40度近くまで上昇する日もあるほど。砂漠地帯ではさらに気温が上がり、まさに「地獄の暑さ」と表現されるほどだ。つまり、日本が冬を迎える1月頃、オーストラリアではビーチやバーベキューを楽しむ人が溢れる。

季節が真逆なため、旅行や出張の計画を立てる際には、この点に注意が必要だ。例えば、日本の夏休みにオーストラリアへ行けば、スキーやセーターが必要なほど涼しい環境かもしれない。

緯度や地形の違いもあるが、最大のポイントは。日本で真夏の8月は、オーストラリアでは春の兆し。逆に、オーストラリアの夏のピークは、日本の冬真っ盛りの時期と重なる。

どちらが「暑い」かは一概に言えない。今いる場所と時期によって、答えはガラリと変わるのだ。

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