カリウム不足のとき、何を食べればいい?

疲れたときや、筋肉のこわばりを感じたことはありませんか? それ、もしかするとカリウム不足が原因かもしれません。カリウムは体内の水分バランスや筋肉、神経の働きに欠かせないミネラル。不足するとだるさやむくみ、ひどい場合は不整脈につながることもあるので、意識して取り入れたい栄養素です。

では、どんな食べ物に含まれているのでしょうか? 海藻類やバナナ、いちじく、アボカドなどの果物、じゃがいもやさつまいもなどのいも類、枝豆や納豆といった豆類、そしてほうれん草や小松菜などの野菜に多く含まれています。魚や肉にも含まれますが、やはり生の食材ほど効率よく摂れます。

ただし、気をつけたいのが調理法。カリウムは水に溶けやすい性質があるため、ゆでたり煮たりすると、せっかくの栄養がお湯に流れ出てしまいます。できるだけ生で食べる、あるいは蒸す・炒めるなど、水を使わない調理を選びましょう。たとえば、バナナを朝食に加えたり、小松菜のナムルを作ったりするだけで、自然と摂取量が増えます。

加工食品はカリウムが少なく、塩分が多いものも多いので、あまり頼らないように。新鮮な食材をバランスよく使うことで、からだの調子も整いやすくなります。今日から、少し意識してみてはいかがでしょうか。

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