カンジダの白いカス、どう対処すればいい?
性器に白いカスやポロポロとしたおりものが現れたとき、「どうやって取ればいいの?」と不安になる人も多いでしょう。実は、この白い分泌物は「カンジダ・アルビカンス」という fungus(真菌)が過剰に増えることで起こります。この菌はもともと体にいる常在菌の一つですが、体調の変化や免疫力の低下、抗生物質の使用などをきっかけにバランスを崩し、異常に増えてしまうのです。
手や綿棒で無理に取るのは避けましょう。見た目が気になるからといって、指でこすったり、綿棒で取り除こうとすると逆効果です。皮膚はとても敏感で、擦ることでバリア機能が弱まり、かゆみや痛みが強まることも。また、洗浄のしすぎも同じく危険。泡立てた石鹸でゴシゴシ洗うよりも、ぬるま湯で優しくすすぐ程度がベストです。
根本的な解決には、菌の異常な増殖を抑える治療が必要です。かゆみや分泌物が続く場合は、病院で診てもらい、抗真菌薬の塗り薬や内服薬を処方してもらうのが確実です。特に再発を繰り返す場合は、生活習慣やホルモンバランスなど、背景にある原因にアプローチすることが重要になります。
白いカスそのものより、「なぜ増えてしまったか」に注目することが、早く回復する鍵です。
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