甘いものとカンジダの関係、意外と深い?
「甘いものを食べすぎると、カンジダになるって本当?」――実は、この疑問にはそれなりの根拠があります。カンジダ菌は糖質が大好物。特に、ブドウ糖や果糖といった単糖類をエネルギー源にして増えていくため、甘いものを毎日のように食べていると、体の中のバランスが崩れやすくなるのです。
もちろん、甘いお菓子やフルーツ、はちみつ入りの飲み物がすべて悪いわけではありません。でも、頻繁に摂っていると、特に女性の場合、性器カンジダ症の再発リスクが高まることがあります。これは、糖質が体内で菌の栄養になり、普段は少ないはずのカンジダ菌が急増してしまうからです。
実際、医療現場では、再発を繰り返す患者さんに対して「食生活の見直し」、なかでも糖質の取りすぎに注意するようアドバイスすることが多いです。ケーキ、アイス、ジュース、ドライフルーツ……意識しなければ、知らず知らずのうちに糖分を摂りすぎていることも。
もちろん、たまに甘いものを楽しむ分には問題ありません。大切なのは「バランス」。特に体調が優れないときや、抗生物質を使ったあとなどは、菌のバランスがくずれやすいため、少し控えめにするだけでも効果があります。
甘いものが好きな人は、無理に我慢するのではなく、食べる回数や量を見直してみるといいでしょう。ちょっとした心がけが、体の調子を整える第一歩になります。
コメント
まだコメントはありません。最初のコメントを投稿しましょう。