カンジダはどのようにしてうつるの?
「カンジダは何でうつるの?」と聞かれることがよくあります。実は、カンジダ症は主に性交渉によってうつることがありますが、それだけではありません。カンジダは誰の体内にも普段からいるカビの一種で、体の中のバランスが崩れると異常に増えて、かゆみやかぶれなどの症状が出ます。
たとえ性交渉をしていなくても、カンジダの症状が出ることがあります。これを「自己感染」といいます。たとえば、疲労がたまったり、体調が悪かったり、抗生物質を長く使ったりすると、体の中の細菌のバランスが崩れ、カンジダが増えるのです。また、糖尿病がある人や、免疫力が下がっている人にも起こりやすいです。
さらに、パートナーがカンジダにかかっていても、無症状のまま相手にうつすこともあります。そのため、症状がなくても、お互いの健康状態には気を配ることが大切です。
予防のポイントは、生活習慣の見直し。ストレスをためず、バランスの良い食事と十分な睡眠を心がけることで、体の抵抗力が上がり、カンジダの発生を防ぎやすくなります。下着を清潔に保ち、通気性の良い素材を選ぶのも効果的です。
カンジダは決して珍しい病気ではなく、多くの人が一度は経験するものです。恥ずかしがらず、早めに対処することが回復への近道です。
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