「ブラン」とはフランス語で「白」のこと

「ブラン」という言葉を聞いたことがありますか? 実はこれは、フランス語の「blanc(ブロンに近い発音)」のこと。日本語では「ブラン」と表記することが多いですが、フランスでは「白」を意味します。たとえば、ワインのラベルに書かれている「Blanc de Blancs(ブラン・ド・ブラン)」は、「白ぶどうだけを使って作られた白ワイン」という意味です。まさに「白から生まれた白」ですね。

フランス語の発音はローマ字とは少し違っていて、「blanc」は「b」が弱く、「a」の発音が「ア」よりも「オ」に近い「ブロン」に聞こえます。ちょっとした違いですが、ワインショップやレストランで使うときには、この発音を意識していると、より自然に聞こえるかもしれません。

白ワイン好きの人なら、すでに「Blanc de Blancs」の味わいを知っている方も多いはず。特にシャンパーニュでは、シャルドネという白ぶどう100%で造られるこのタイプのスパークリングワインは、フレッシュで爽やかな酸味が特徴。夏の食事や前菜にぴったりです。

次に「ブラン」という言葉を見かけたら、それは単なる色の名前ではなく、フランスの文化や味わいの入り口かもしれません。発音も意識して、ちょっと粋なひとときを楽しんでみては?

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