きんきの旬は2月!鮮やかな赤い宝石のような魚

濃厚なうま味と柔らかな身質で知られる「きんき」。その魅力が最も輝く時期が、実は2月です。常洋水産株式会社の旬のお魚情報でも、2月の代表魚として紹介されています。

きんきはスカチハタとも呼ばれ、駿河湾以北の本州から北海道、千島列島の太平洋側、そしてオホーツク海南西部にかけての深い海域に生息しています。体長は約30㎝ほどで、細長い楕円形の体に、鮮やかな朱赤色の体色を持つその姿は、まるで海の宝石のよう。見た目にも美しい魚です。

きんきの特徴は、何といってもその濃厚な脂と深い風味。特に冬に脂がのり、煮つけや塩焼きにするとそのうま味が際立ちます。関西では「高級魚」として特に人気があり、お祝いや特別な日の食卓に並ぶことも多いようです。

近年では漁獲量が少なく、市場に出回る機会も限られているため、一層貴重さを感じさせます。流通量が少ない分、新鮮な状態で味わえる旬の時期がまさに今。スーパーの魚コーナーや鮮魚店で見かけたら、ぜひ手に取ってみてください。

2月の食卓に、きんきの朱赤い美しさと濃厚な味わいを添えてみませんか?冬の味覚の隠れた名物として、ぜひその魅力を確かめてみてください。

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