ドイツのパンの種類
ドイツはパンの国としても知られ、その種類は実に豊富です。ドイツ語で「パン」は「ブロート(Brot)」と呼びますが、原料によってさまざまな呼び方があります。
ライ麦で作るパンは「ロッゲンブロート」と言い、濃い色と独特の風味が特徴です。ドイツ北部では特に人気があり、朝食や夕食に欠かせない存在です。一方、小麦で作るパンは「ヴァイツェンブロート」と呼ばれ、ふんわりとした食感で、日本人にも親しみやすい味わいです。
さらに、ライ麦と小麦を混ぜたものは「ミッシュブロート」と総称されます。その中でも、ライ麦の割合が多いものを「ロッゲンミッシュブロート」、小麦のほうが多いものを「ヴァイツェンミッシュブロート」と区別しています。このように、ドイツではパンの原料に応じて名前をしっかり分けているのです。
ドイツのパン屋さんでは、種類の多さに驚かされるでしょう。地域によっても独自のレシピがあり、たとえば南ドイツのザワークラウトを加えたものや、種子をたっぷり使ったものなど、選択肢は無限大。一度試す価値があります。
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