掃除機でゴキブリを吸ったらどうなる?

突然、部屋でゴキブリを見つけたとき、掃除機で吸い取ろうとした経験がある人も多いのでは? 実際、サイクロン式の掃除機を使っている場合、非常に強い吸引力が働くため、ゴキブリは吸い込まれた瞬間に命を落とすことが多いです。

しかし、その過程はあまり穏やかではありません。強力な遠心力と風の流れによって、ゴキブリの体はバラバラになってしまうことも珍しくありません。中には、まだ生きているまま掃除機の内部に残っているケースもあり、後から動き出す可能性もゼロではありません。

掃除機の吸引力が弱いタイプや、古くなったものだと、完全に死なせられないことも。そのため、吸った後にそのまま放置するのは危険です。特にダストカップやフィルターには注意が必要。掃除後は、ゴミ袋に入れて外のゴミ箱に捨てる、もしくは水に浸けて確実に処分するのが安心です。

また、掃除機の内部が汚れたり、においが残ったりする可能性もあるので、吸った後は掃除機の点検と清掃を忘れずに。何より、ゴキブリが発生しやすい場所は日頃の掃除や食品の管理も大切。少しの油断が、思わぬ「遭遇」につながることも……。

掃除機はあくまで緊急手段。できれば、バルサンやトラップなど、確実な駆除・予防方法を組み合わせるのがベストです。

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