ゴキブリの赤ちゃんはどこに産まれる?

ゴキブリが卵を産む場所は、私たちが意外と気づかないような、生活の「隙間」です。食べカスがあり、暖かく、湿気があって、暗くて狭い場所を好みます。たとえば、冷蔵庫や食器棚の裏側、シンクの排水口まわり、あるいは観葉植物の鉢の下など。こうした場所は、ゴキブリにとっては絶好の隠れ家です。

特に注意したいのが段ボールです。見た目はただの紙箱ですが、ゴキブリにとっては“住みやすさ”が抜群。水分を吸いやすく、かじって食べるにも便利なため、巣としては最適です。しかも、その中に卵が産みつけられていたり、赤ちゃんが育っていたりすることも珍しくありません。

また、電気のブレーカーの中や、コンセントの奥といった、普段手を出さない場所も危険です。電気機器から出るわずかな熱が、暖かく心地よい環境を作っているため、ゴキブリはそこを避難場所として選びます。

こうした場所を清潔に保つことが、ゴキブリの発生を防ぐ鍵になります。こまめに掃除をして、湿気を残さず、段ボール類は長期間保管しないようにすることが大切です。小さな隙間が、大きな悩みにつながることもあるので、日頃のチェックが何よりの予防策です。

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