ココアって、日本語で何て言うの?

「ココア」という言葉、日常的に使っていますが、実は日本語としてどう呼ばれるのか、疑問に思ったことはありませんか?

答えは「ココア」そのまんま!

日本の辞書では、「ココア」という語はそのまま使われ、特に不可算名詞として扱われます。これは、数えにくい、まとめて捉えるものという意味です。たとえば、「ココアを一杯飲んだ」はOKですが、「ココアを三つ買った」は不自然ですよね。

ちなみに、ココアの原料は「カカオ」という木の種、つまり「カカオ豆(cacao bean)」です。この豆を焙煎(いって)して殻を取り除き、細かく粉にしたものが、私たちが知っているココアパウダー。それを温かい牛乳や水に溶かして飲むのが、寒い季節にぴったりのココアドリンクです。

カカオ豆には油分も含まれており、昔からその油を使ってロウソクを作ることもあったんだとか。まさに、自然の恵みが詰まった食材です。

日本では明治時代ごろにココアが紹介され、当初は薬として扱われていたという記録もあります。今ではすっかりお菓子や飲み物として親しまれ、子どものおやつから大人のリラックスタイムまで、幅広く愛されています。

だから次に「ココアって何て言うの?」と聞かれたら、こう答えましょう。「そのまま『ココア』だよ。でも、原料はカカオなんだって!」

関連項目

詳細記事

関連トピック