イタリア語でデザートは「ドルチェ」
イタリア料理を楽しむとき、最後に出てくる甘いお菓子——それが「ドルチェ」です。イタリア語の「dolce」は日本語で「甘いもの」や「デザート」を意味し、レストランのメニューでよく見かけます。
実は、「dolce」という言葉には「甘美な」「優しい」「柔らかい」といった意味も含まれており、食べ物以外でも使われます。たとえば、誰かの性格がやさしいときに「彼女はとてもdolceね」と言ったりもします。でも、ほとんどの場合は、食事の最後に出てくるティラミスやジェラート、パンナコッタといったスイーツを指します。
レストランのデザートメニューを見ると、「fine pasto(食事の終わり)」の後に「dolce della casa(本日のデザート)」と書かれていることもあります。小さな一皿が、食事全体の印象を柔らかく包み込んでくれるような、そんな存在です。
イタリアでは、食事の最後にドルチェを楽しむのが習慣。日本でも本格的なイタリアンレストランに行けば、その伝統がちゃんと受け継がれています。次にイタリア料理を食べるときは、ぜひ「本日のドルチェ」に目を向けてみてください。
コメント
まだコメントはありません。最初のコメントを投稿しましょう。