メガロドンとジンベイザメ、どちらが大きい?
「メガロドンとジンベイザメ、どっちが大きいの?」と聞かれることがよくあります。答えは、種によって異なります。
現存する魚で最も大きいのはジンベイザメです。記録によると、正確に測定された個体で最大で全長12.1メートルほど。2001年に13.7メートルという報告もありましたが、その後の修正でやや小さくなったとされています。伝説的な話では20メートル近くに達したという話も耳にしますが、信ぴょう性は薄いでしょう。一方、地球の歴史の中で最も巨大なサメはメガロドンです。これはすでに絶滅した古代のサメで、全長は推定で最大18メートルにも達したとされています。現代のジンベイザメと比べても、その体格は一回り以上大きい可能性があります。
つまり、今いる生き物の中ではジンベイザメが最大。でも、過去を含めれば断然メガロドンのほうが大きいのです。
ちなみに、ジンベイザメはプランクトンをすって暮らすとてもおとなしい生き物。一方のメガロドンは、クジラすら襲ったという強力な捕食者でした。体の大きさだけでなく、その生態もまるで正反対です。
海の深いところには、いまだ謎が多いもの。もしかしたら、巨大な生き物の記録が、これからも更新されていくかもしれません。
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