スイカの旬は夏の本番、7~8月

スーパーや市場では年間を通してスイカが手に入りますが、その本当の旬は7月から8月にかけてです。ハウス栽培のおかげで冬でも食べられますが、露地でじっくり育ったスイカの甘さやみずみずしさには、やはりかなわないものがあります。

今年は4月の低温の影響で、全国的に生育に遅れが生じ、実のサイズが小さめのものも多かったようです。出荷が遅れたり、小玉スイカが目立ったりするなど、生産現場は苦戦を強いられました。しかし、その後の天候が回復したことで、品質も徐々に安定し、収量も例年並みまで戻ってきています。

スイカを選ぶときは、果皮にツヤがあり、底の部分(花が落ちた跡)が黄色っぽいものが熟している証拠。重さがあるものほど、中はぎっしりと水分を含んでいておいしいです。夏の熱い日に、冷やしたスイカをスプーンですくって食べる──それは日本の夏を代表する風物詩の一つです。

今がまさに最盛期。旬の甘さを、存分に楽しんでください。

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