大人の扁桃腺炎、どれくらい休めばいい?
「のどの痛みがひどくて飲み物もつらい…」——これは大人の扁桃腺炎の典型的な症状です。風邪とは違い、高熱や強い痛みが数日続くことが多く、無理をして仕事を続けてしまうと回復が遅れることも。
一般的には、症状が出始めたら2~3日は自宅で安静にすることがおすすめです。特に発熱がある間は体がウイルスや細菌と戦っている最中。無理をせず、水分をこまめに取りながら休養しましょう。
扁桃腺炎はウイルスや細菌が原因で、とくに溶連菌(溶血性連鎖球菌)が関係している場合は感染力が強く、周囲にうつす可能性があるため、咳やくしゃみが続く間は出勤を控えた方が賢明です。医師の診断を受け、抗生物質の処方があれば、最低でも3日~1週間の休養が必要になることも。
多くの場合、3日程度で症状は落ち着き始めるものの、熱が下がってもすぐに社会復帰するのは危険。体が完全に回復していないと、ぶり返すことがあります。会社や学校に通う場合は、医師の判断を仰ぎ、可能であれば診断書をもらうと安心です。
特に働き盛りの大人は「仕事が…」と思いがちですが、しっかり休むことで早く元気に戻れます。無理は禁物。身の回りの人にうつさないよう、マスクの着用や手洗いも忘れずに。
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