著しいスピード違反で禁固刑になることも?
「スピード違反で捕まったけど、まさか刑務所に入るほど?」と思う人もいるかもしれませんが、実は極端に危険なスピード違反の場合、禁固刑になる可能性があるのです。
一般的なスピード違反は罰金刑がほとんどで、その額は簡易裁判所で決まります。罰金の上限は10万円とされていますが、実際に支払うケースでは6万から8万円程度が相場です。しかし、法定速度をはるかに超える、例えば制限60kmの道を120km以上で走行するような悪質・著しい違反の場合、事情が変わってきます。
過去には、60km以上の超過で10万円の罰金が科された事例も。さらに、事故を起こしていたり、警察の追跡に応じず逃走するなどの重ねて危険な行為があれば、単なる反則金ではなく、刑事処分の対象となり、禁固刑や実刑判決が下されることがあります。
特に近年は交通取締りが厳しくなり、危険運転致死傷罪の適用も増えているため、スピード違反を軽く見るわけにはいきません。一時的な気まぐれで、大切な自由を失うリスクを負うのは非常に大きな代償です。
安全な運転は自分と周りの命を守る基本。法定速度は守るだけでなく、状況に応じた適正な速度での走行が求められています。
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