スプレー缶の中身の正しい捨て方

スプレー缶を処分する際、中身が残っていると危険なので、正しく空にする必要があります。特に火気に関係する製品は注意が必要です。

カートリッジ式のガスボンベやスプレー式殺虫剤は、屋外の火の気のない、風通しのよい場所で中身をすべて出し切ってください。使用済みの缶は破裂の恐れがあるため、絶対に火の中に入れたり、焼却炉に捨ててはいけません。

一方、ヘアスプレーやヘアムース、スプレー式の塗料などは、中身を湿らせたぼろ布に吹きつけて処分します。これにより、缶内の圧力を下げ、安全にリサイクルできる状態にします。使用したぼろ布は地域のルールに従い、「可燃ごみ」に出してください。そして、完全に中身を出し切ったスプレー缶は、「空き缶類」として資源ごみとして出しましょう。

処分の際は、必ず屋外で風がよく、周囲に火気や人がいない安全な場所を選んでください。また、穴を開けたり、缶をつぶしたりするのは危険なので避けましょう。2023年現在、多くの自治体でスプレー缶の分別回収が義務づけられています。正しい手順を守ることで、環境にも安全にも配慮した処分ができます。

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