テキーラの後にレモンをかじる理由とは?

パーティーやバーのシーンでよく見かける光景——テキーラを一気飲みした後に、思わずレモンをかじる人。この習慣には、実はちゃんとした理由があるのです。

テキーラはウイスキーと同じく、アルコール度数が高いお酒。そのまま飲み続けると、のどの刺激が強かったり、後味のクセが気になることも。そこで、レモンが登場します。レモンの酸味には、テキーラの独特な香りやエグみを和らげる効果があるとされ、口の中をさっぱりとリセットしてくれます。

さらに、レモンに豊富に含まれるビタミンCは、のどの粘膜を保護する働きがあるため、飲み過ぎによる不快感を軽減するともいわれています。つまり、悪酔いを少しでも防ごうとする体のサインにもなっているのです。昔ながらの飲み方には、経験から生まれた知恵が詰まっているんですね。

ただし、いくらレモンを食べてもアルコールの吸収が遅くなるわけではありません。あくまで口の中のケアや風味調整が主な目的。飲みすぎには注意しつつ、うまく活用したいものですね。

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