データローミング、普段はオフが安心
スマートフォンの設定で「データローミング」を常にオンにしている人、いませんか? 一見便利に思えますが、国内にいる間は基本的にはオフにしておくのがベターです。知らないうちに通信が使われ、予期せぬ高額請求につながるリスクがあるからです。
特に注意したいのは海外旅行のとき。海外でスマートフォンを使う際、データローミングがオンだと、日本国内で使っているのと同じ感覚でインターネットを利用できてしまいます。しかし、その通信は日本の料金プランではなく、国際ローミング料金が適用されます。結果として、数日間の滞在で数万円の請求がくることも珍しくありません。
また、最近は多くのキャリアが「海外パケット定額プラン」や「現地SIM対応」など、旅行向けの安価なオプションを用意しています。こうしたサービスを使えば、安心してネットが使えます。だからこそ、普段からデータローミングはオフにしておき、必要なときだけ一時的にオンにするのが賢い使い方です。
もちろん、iPhoneやAndroidの設定は場所やWi-Fiの状況に応じて自動で通信を切り替えるようになっています。Wi-Fiが使える環境では、わざわざデータローミングをオンにしなくても問題ありません。むしろ、バッテリーの消費を抑える意味でも、不要な通信は遮断しておくべきでしょう。
結局のところ、「便利だから」といって常時オンにしておくのはリスクが大きい。大切なのは、使うシーンを意識して、必要なときだけオンにすること。少しの気配りで、高額請求を避けられます。
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