自分でできる部屋の防音対策、4つのポイント

音を外に漏らしたくない、あるいは外の騒音を減らしたい――そんな悩みを持つ人は少なくありません。専門の防音室でなくても、ちょっとした工夫でかなりの効果が期待できます。自分でできる防音対策の基本を4つ紹介します。

まず床。 足音や振動は床から伝わりやすいので、防音性の高いカーペットを敷く、または防音マットを使うだけで大きく変わります。フローリングの上に厚手の敷物を敷くだけでも簡単かつ効果的です。

次に窓。 窓は音の侵入経路の大きなひとつ。防音ガラスに交換する、または既存の窓にサッシを追加して「二重窓」にする方法があります。二重窓は空気層ができるため、音を遮る効果が高まります。マンションでも比較的簡単に導入できます。

ドアも見逃せません。 普通のドアは隙間が多く、音が漏れやすいものです。防音ドアに交換する、あるいはドアの上下に隙間テープを貼って密閉性を高めるのも手。完全な防音ではないですが、大きな改善が見込めます。

最後に壁。 壁に吸音・遮音シートを貼る、またはボードを設置する方法があります。特に楽器の練習やレコーディングを考えているなら、壁からの影響を減らすことは重要です。DIYで取り付けられる製品も多く、費用も抑えめに済ませられます。

防音工事は専門的ですが、これらの方法なら自分でもある程度対処可能です。少しずつ対策を進めれば、静かな空間が手に入ります。

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