ハムの原料ってなに?
普段何気なく食べているハムですが、実は主に豚肉で作られています。特に使われるのが「モモ肉」と「ロース肉」です。
実は、「ハム」という言葉の元は、豚の後ろ脚にあたるモモ肉のこと。そのモモ肉を塩漬けにしたり、燻製にしたりして作られるのが伝統的なハムです。骨が残っているものもあれば、取り除いて作られる「ボンレスハム」もあり、どちらも人気があります。
ロースハムは、肩から背中にかけてのロース肉を使って作られます。ロースは脂肪が適度に入っていて、柔らかくてジューシーな仕上がりになるため、特に子どもから大人まで幅広く好まれています。市販のハムの中には、他の部位を細かくしてから成型した「成型ハム」もありますが、基本的には高級感のあるスライスハムやギフト用は、一塊の肉を使っています。
最近では、ヘルシー志向から塩分控えめや添加物不使用の商品も増えてきました。スーパーで買い物するときや、お土産を選ぶときに、パッケージの原材料や表示を見てみるのも面白いですよ。
ハムひとつをとっても、原料や作り方によって味わいや食感が大きく変わるもの。いつもの食卓にちょっと意識してハムを取り入れてみてはいかがでしょうか。
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