パスポート写真の目の光、大丈夫?

パスポートの申請に必要な写真について、「目の光はダメなの?」と心配になる人も多いのではないでしょうか。結論からいうと、黒目に映る照明の反射(キャッチライト)は問題ありません。自然な光が目に入り、ちょっとだけ輝いて見える程度であれば、特に支障はありません。

しかし、注意が必要なのは、そこから一歩踏み出して「加工」をすることです。たとえば、目を大きく見せたり、肌を美白したり、顔のパーツを修正したり——こうした編集は、本人と異なる印象を与える可能性があるため、どの国でも不適切とされています。顔の特徴が変わってしまうと、税関や出入国管理で本人確認が難しくなるためです。

特に、ほくろの除去や目頭を広げるような加工は厳禁。最近のスマートフォンには便利な美顔機能がついていますが、パスポート写真では一切使わないのが正解です。撮影は自然光の下で行い、無加工・無表情(ただし、軽く微笑んでも通常は可)が基本。メガネの着用も、通常は認められていますが、光の反射やレンズの色調によってはNGになることもあるので注意しましょう。

パスポート写真は、「今のあなた」を正確に伝えるためのもの。少しでも本人と違う姿を見せないよう、シンプルで正直な一枚を選びましょう。

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