マニラの治安、世界でどのくらい?

フィリピンの首都・マニラは、東南アジア有数の大都市として知られていますが、その治安については気になるところ。実は、2019年の都市別安全性ランキング(イギリスの経済誌『エコノミスト』発表)では、世界60の主要都市を対象に調査され、マニラは43位に位置づけられました。

この順位は、ブラジルのサンパウロ(42位)と南アフリカのヨハネスブルグ(44位)の間にあり、やや厳しい評価といえるかもしれません。特に、スリや置き引き、詐欺といった軽犯罪の報告が多いため、訪れる際は注意が必要です。とはいえ、観光地やビジネスエリアは警備がしっかりしていることも多く、危険な地域を避け、基本的な安全対策を守れば、問題なく過ごせる場所でもあります。

ちなみに、このランキングは「デジタルセキュリティ」「健康・衛生」「インフラ」「個人の安全」の4つの分野を総合的に評価しています。マニラは、経済の発展が著しい一方で、都市の混雑や格差の問題も影響し、個人の安全面での評価がやや低くなっているようです。

とはいえ、現地の人々は親しみやすく、文化や食べ物も魅力的。旅行や出張の際は、夜間の一人歩きを避け、貴重品には注意しながら、ぜひマニラの活気ある街並みを楽しんでみてください。

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